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丸紅は150年以上もの歴史の中、社会の発展、生活の向上に貢献する誇りある企業グループを目指してきました。
ここでは、私たちの姿勢と、その取り組みを紹介します。

丸紅スピリット

  • 志
    大きな志で未来を築け
  • 挑
    挑戦者たれ
  • 論
    自由闊達に議論を尽くせ
  • 強
    困難を強かに突破せよ
  • 正
    常に迷わず正義を貫け

丸紅はグループの目指す企業風土を個人の行動に落とし込んだ「丸紅スピリット」を2013年に新たに定め、実践しています。

丸紅ブランドを創るのは、丸紅グループで働く一人ひとりです。皆が各自の持ち場で丸紅スピリットを実践し、共通したイメージを積み重ねていくことで、最終的には「丸紅」と聞けば「困難に立ち向かう強い挑戦者」というイメージが思い浮かぶような、力強いブランドイメージを形成していきたいと考えています。丸紅スピリットをどのように体現するかは、人によっても異なるでしょう。まず、丸紅スピリットが自分にとってどのような意味があるか、各自の普段の仕事においてどのように反映できるのか、ぜひ一度考えてみてください。(揮毫:書家・岩井笙韻)

社是「正・新・和」

1858年に創業した丸紅は、明治、大正、昭和と幾多の困難を乗り越え、成長を遂げてきました。そして第二次大戦から4年後の1949年、新生丸紅が発足したのです。当時の市川社長は全社員を前にして、大会社の矜持を保って「正しくあれ」、進取発展の気分を常に養い「新しくあれ」、そして役員・従業員の「和」の三点を訴えました。現在も受け継がれている丸紅の社是「正・新・和」は、これに由来しています。

「正」とは、現代で言えばコンプライアンスですが、それは、ただ法令を順守するということだけを意味してはいません。企業グループとしての信用、信頼を得るために、グループに属する全員が誇りを持ち、高い倫理観で、高潔かつ公正な企業活動を行うことを示します。丸紅では、コンプライアンスマニュアルの冒頭に「正義と利益のどちらかを取らねばならない状況に遭遇したら、迷わず正義を貫け」と記しています。それは、変わらず受け継がれてきた、丸紅のまさに根幹なのです。

「新」とは、絶えず自己変革を図り、新たな飛躍に向けてチャレンジし続けることを示しています。丸紅には150年を超える歴史がありますが、その長い時代にわたって存続し、発展し続けてこられたのも、絶えず積極的に新しい分野への挑戦を繰り返し、ビジネスモデル、組織、あるいは企業文化を変革してきたからにほかなりません。技術の進化は留まるところを知らず、新しい製品・サービスが次々と登場し、お客様のニーズも常に変化しています。そうした変化の、ただ傍観者になるのではなく、変化の兆しをいち早く捉え、時代の流れを読み取り、次の行動に移していくことが大切なのです。

最後が「和」です。これは市川社長が全社員に対して、「最も望ましいこと」として訴えたことでもあります。丸紅にとって最大の資産は人材であり、その一人ひとりが強い力を持っています。しかし個々の力がいかに強くとも、それらがバラバラに動いていては、組織としての力にはつながりません。個が団結し集合体として強い一体感を持ってこそ、初めて、ビジネスの世界で大きな存在感を発揮することができるのです。この過去から培ってきた「和」を重んじる風土こそが丸紅の特徴であり、強みであるとも言えます。

「正・新・和」。これまで丸紅に受け継がれ、そして今後も引き継がれていく三つの言葉。その言葉の意味をしっかりと理解し、そして実践していくことで、丸紅の持続的な成長を支えていくことができるのです。

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