Person

視点が変わる、キャリアに肯定的になる
チャンスがあれば、
管理職はやってみるべき

総合職
若山 美奈子
MARUBENI POWER INTERNATIONAL, INC.
取材時:電力・インフラアセットマネジメント第一チーム チーム長

経営企画部時代が転機に

2013年の4月に、電力・インフラアセットマネジメント第一チーム長を拝命しました。現在は、主に中東・アジアのIPP事業における計数面・技術面の資産管理を行っています。私たちのチームのミッションを一言で言うと、部門のアセットの有効活用法を計数やプロジェクトを管理しながら検討・実行していくこと。部門の中でも重要視されていて、頼られているという実感はありますね。

入社後、電力・インフラ部門総括を経て国内の電力小売事業に4年従事しました。その後、丸紅電力開発に出向し、アジア・オーストラリアのIPP事業を担当。その後経営企画部を経て、丸紅電力開発に戻った後は中東地域案件を手掛けていました。

転機になったのは、中期経営計画の立案に携わらせていただいた経営企画部時代ですね。それまでは営業一本だったので会社組織や制度に興味はほとんど無かったのですが、経営やマネジメントを意識するようになって、視野が広がったと思います。

視点が大きく変わったチーム長という立場


チーム長を拝命したときは、正直驚きましたね。それまで「課長やチーム長になりたい!」「出世したい!」と思ったことが一回も無かったんです。しかし、実際になってみると、まず仕事への視点が大きく変わりました。例えばチーム長というポジションは自分が部下から報告を受け、その内容を部長席に報告をする立場です。仕事で関わりがある人々が「何を知りたいのか」「この報告を受けたら、何を考えるのか」を、本人になりきって考えながら仕事をするようになりました。チーム員時代は、そこまで考えが及んでいませんでしたね。

管理職は大変だな、と思うことの一つは、時には部下を厳しく指導しなくてはいけないことです。嫌われたくないし、嫌なことは言いたくないというのが正直な心情です。一方でチーム長として部下たちをどこに出しても恥ずかしくないように育てていきたい。言い方や指導方法は常に模索していますね。

チャンスがあればチャレンジを

稟議を手掛けているときなど、業務量が非常に多いときは、やるべきここと不要なことを考え抜き、後は体力の続く限りやるしかありません(笑)。自分が出来る最大限をやった後は、腹をくくるのも大切だと思っています。仕事で行き詰まったら、私は人と話して気分転換。話しことでアイディアももらえますからね。落ち込んだときは、睡眠です(笑)。

管理職になって、1年少し経つと、以前に比べてキャリアアップを肯定的に考えられるようになりました。自分の立場が上がることでやりやすくなることも多いし、コントロールできるようになる範囲も大きくなります。後輩たちには、管理職になることを恐れなくても大丈夫だよ、と伝えたい。チャンスがあれば、前向きにチャレンジしていってほしいですね。

Q. チーム長になった時の率直な気持ちとは?
正直驚きましたね。それまで「課長やチーム長になりたい!」「出世したい!」と思ったことが一回も無かったんです。
Q. 部下に対する思いとは?
チーム長として部下たちをどこに出しても恥ずかしくないように育てていきたい。指導方法は常に模索しています。

Profile

1999年丸紅入社。国内電力事業部、経営企画部、丸紅電力開発等を経て、2013年4月に電力・インフラ部門 アセットマネジメントチーム チーム長、2016年4月より米国駐在。

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