Person

Global Challenge
20代社員の世界中での活躍
Cairo -エジプト/カイロ-

総合職
宇田 唯人
プラント本部 プラント・プロジェクト部
プラント・プロジェクト第一課
取材時:エネルギー・環境インフラ本部
エネルギーインフラプロジェクト部
エネルギーインフラプロジェクト第一課

赴任先会社の事業概要

丸紅の中東・アフリカ地域における重要拠点がカイロ支店です。エジプトは2020年にはその人口が1億人に達するとまで言われる巨大市場。天然ガスの埋蔵量も豊富で、高いポテンシャルを秘めています。丸紅カイロ支店は1957年に設立され、すでに50年以上もの歴史を持っています。私たちの武器はその長い歴史で培われたノウハウと、築き上げてきた地元企業との友好関係です。近年はエジプトの地中海沿いの都市、アレクサンドリア近郊でエチレン・ポリエチレン製造プラントの建設案件を受注。こうしたプロジェクト分野とともに、食糧などのコモディティ分野の取扱いも増えています。

現在の仕事内容


現在、私はプラントやインフラなどのプロジェクト案件を担当しています。産業プラント、発電所、港湾設備など、幅広い分野に携わり、現場の生の情報を吸い上げ、本社に繋ぐとともに、新たなビジネスを作りあげようとしています。まだ若手とは言っても、面談の場では、お客さまからは丸紅の代表として見られます。高いビジネス理解度が求められるとともに発言の一つひとつに注意しなくてはなりません。責任は大きいですが、その分、学ぶことも多く、そのことが自分のやりがいとなっています。

赴任先でのエピソード

早く海外へ行き、現場で活躍したいと考えていたものの、まさか入社2年目で海外赴任が決まるとは考えてもいませんでした。新入社員として過ごした1年間で自分の未熟さを痛いほど感じていたので、このエジプトの地で掴んだチャンスを活かし、胸を張って帰国できるよう努力したいと考えています。
こちらで働き始めて驚いたのは、時間の感覚が日本とエジプトとでは全く違うこと。俗に「エジプシャンタイム」と言われるのですが、時間が非常にゆったりと流れています。お客さまにアポイントを取ろうとしても「そんな先のことはわからない」といった反応がほとんどで、直前にならないとスケジュールが確定しないことも多々あります。日本では考えられないハプニングも多いので柔軟性は何よりも重要です。出張のスケジュールを組む時も、お客さまとの面談が直前でキャンセルとなる場合に備えて他の候補をリストアップしておくなど、何が起きても柔軟に対応できるように準備しておくことが必要です。

仕事後や休日の過ごし方


仕事後に時間がある時は、なるべく自炊するようにしています。日本の食材はなかなか手に入りませんが、逆にスパイスなどは簡単に手に入るので、ルーを使わずにカレーを作るなど、いろいろチャレンジしています。
休日は現地の観光も楽しんでいます。なかでもやはりピラミッドは想像以上の規模で圧倒されました。クレーンも無い時代に一つ2、3トンもある石を切り出して運び出した調達力、それを正確に積み上げていった建設技術の高さはまさしく神業です!

※2017年現在、宇田は日本へ帰国。業務を遂行中

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