デジタル化を推進し、
監査業務を次のステージに。

ご自身の担当業務について

監査部で企画業務に携わっています。固いイメージがある監査の仕事ですが、「監査して貰えて本当に役に立った。また受けたい。」と監査先に喜ばれる仕事を目指し、新たな企画立案に取り組んでいます。たとえば、監査業務のシステム化やデータ分析の活用などのデジタル化の推進は、いずれも初めての試みであり試行錯誤の日々です。より良い監査の実現のために上司、同僚とチーム一体となってプランを練り、実行することに非常にやりがいを感じています。

これまでのキャリアにおける
ターニングポイントは？

私はキャリア採用で丸紅に入社したのですが、入社翌日から買収したばかりの大規模海外事業会社の内部統制対応の担当を任せられたことです。現地担当者との英語でのやり取り、社内関係者との対応事項の調整など、さまざまな困難がありましたが、やり終えた後の達成感は今でも鮮明に覚えています。

仕事におけるポリシーや
大事にしていることは？

相手をリスペクトし､意見・考えをしっかり聴くことです。経験を積んでいくと､知識が増え、自分の考えや意見に自信が持てるようになる一方で、独善に陥る恐さもあります。自身の個性を最大限発揮しながら仕事をするには、相手の意見や考えにしっかりと耳を傾ける必要があると思っています。

プライベートはどのように
過ごされていますか？

休日は家族と一緒に過ごすことが多いです。子どもと公園で遊んだり、一緒に買い物へ行ったりすることでリフレッシュしています。一人で行動できるときは､ジョギングや読書を楽しんでいます。最近は、宇宙論や量子力学の本にハマっています。