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町田 花菜子

KANAKO MACHIDA

総務部
商学部 | 2016年卒

20代
女性
コーポレートスタッフグループ
総合職

主体的な運営体制を築き、
日本一美味しい社員食堂を。

ご自身の担当業務について

現在最も注力している仕事は、2020年10月竣工予定の新社屋において “日本一美味しい社員食堂”を作ることです。新社屋への移転は2021年。所在地である竹橋駅周辺には飲食店が少なく、社員の半数近くが社員食堂を利用すると想定しています。仮移転中の日本橋では老舗の名店などが軒を連ねているため、日本橋の美味しいランチに慣れた社員にも満足してもらえるような美味しい料理を提供できる社員食堂を目指しています。社員食堂の運営は、給食業者に運営も含めて業務委託することが一般的です。一方丸紅は、総務部員が給食業者の運営体制や収支を詳細に確認したり、日次でコミュニケーションを取って社員の声を伝えたりする仕組みを構築する等、運営自体に積極的に関わっていきます。

これまでのキャリアにおける
ターニングポイントは?

一つめは、入社1年目の8月に経験した日本橋への本社仮移転です。全社の仮移転業務を担う総務部に配属され、タイトなスケジュールの中、部署としても初めての業務を数多く担当しましたが、着実に一つ一つの業務をやり遂げていくことが自信に繋がりました。二つめは、入社2年目の4月に、1年間一緒に仕事をしてきた入社21年目の大先輩が異動になったことです。すぐに相談できる環境が無くなった一方で、何事も自分自身で考えて判断するようになりました。二人から一人になったことで大変なこともありましたが、本質を考えながら業務に向き合えるようになりました。

仕事におけるポリシーや
大事にしていることは?

責任感を持って仕事を遂行することです。当たり前のことではありますが、自分に与えられた仕事は、決して途中で投げ出さず、最後までやり遂げることを大切にしています。一方でまわりに迷惑をかけないように「何でも自分一人でやり遂げなければ」と思い込まずに、行き詰ったときは経験豊富な先輩や上司にすぐに相談することも意識しています。

プライベートはどのように
過ごされていますか?

休日は、海外の映画やドラマを字幕無しで見ながら、ゆっくりと過ごすことが多いです。大学時代はアメリカに1年間留学していたのですが、現在は英語を使う業務はほとんど無いため、プライベートで英語に触れる機会を積極的に作り、英語を忘れないようにしています。