働き方と制度を知る

どんなオフィスで働くんだろう?

OFFICE

OFFICE

2017年11月に着工してから、
約3年半の歳月を経て新社屋がついに完成。
丸紅社員がどんなオフィスで働いているのか、
みなさまにご紹介します。

FLOOR GUIDE

新社屋は、大規模災害時も事業を継続できるBCP機能、多様な働き方に対応する執務環境、地域に貢献する文化交流施設を兼ね備えています。
人と人をつなぎ関係を育む場所を目指しています。

新社屋
  • 社員食堂

    7F 社員食堂

  • 丸紅来客受付

    5F 丸紅来客受付

  • 丸紅ギャラリー

    3F 丸紅ギャラリー

  • エントランス

    1F エントランス

丸紅ギャラリー

丸紅は染織品(きもの、帯、袱紗など)、染織図案、そして和洋絵画の3本柱から構成される美術品コレクションを保有しています。ジャポニズムにつながる近世の衣装や、日本の近代絵画に影響を与えた西欧の作家の作品を含む丸紅コレクションを展示公開しています。

オフィス風景

WORKING STYLE

新社屋では「社員一人ひとりが自ら考え、それぞれに合ったワークスペースを自律的に選択するという新しい働き方(自由席)」を追求していきます。オフィス推進タスクフォース(以下、TF)では、現在の環境を踏まえ、その新しい 働き方によって何を目指すのかを議論してきました。働く当事者の視点で掲げられた、新オフィスの“在り姿”を紹介します。

新社屋で目指す働き方

丸紅 経営企画部

「社員と会社の相互信頼による成長」を
実現するために

丸紅 経営企画部福井 香織

新社屋の完成を見据え、昨年10月下旬よりTFの活動がスタートしました。フレックスやどこでもワークと出社勤務をミックスした働き方は常態化しつつあり、新社屋では自由席を前提とした働き方が予定されています。

TFメンバー間では、新しいオフィス空間での理想とする働き方について、抽象的なイメージから具体的なシーンに至るまで、さまざまな切り口で議論を重ねました。理想とする働き方について、議論を重ねていくうちに、「社員一人ひとりと会社の相互信頼により、共に成長していくこと」という“在り姿”にたどり着きました。また、そのためには、自由闊達なコミュニケーションと、多様な業務シーンにフィットしたオフィス機能や、さまざまな勤務体系を通じた効率的な働き方の追求が不可欠であるということも、共通認識として持つようになりました。

「社員と会社の相互信頼による成長」を実現するために、ルールづくりやマインドセットに至るまで、一つひとつ丁寧に作り上げていきたいと考え、現在も検討を続けています。 また、移転後、時間の経過と共に見えてくる課題もあると思いますので、機動的にルールや、レイアウト自体の見直しをすることも想定しています。

オフィス風景

CAFETERIA

社員食堂は、社員の要望を受けて、食事の提供だけでなく、リラックス/健康支援/コミュニケーションを促進する場となっています。社員による試食会で運営業者を決定、ネーミングも社員公募にて『〇Café(まるカフェ)』に決まりました。今後も社員の要望を元に、日本一の社員食堂を目指し進化し続けていきます。

CAFETERIA

進化し続ける社員食堂

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